Born in Chichibu
一本のギターの後ろには、木が育った土地があります。
Pigeon Guitarsにとって、秩父は製作地を示す言葉ではありません。
音の起点となる木が育った場所であり、Founder自身のルーツでもある土地です。
秩父 — 木の出自
荒川の上流が流れ、森が呼吸し、四季が木を育てる土地。
その土地で育った木には、時間の積み重なりがあります。
Pigeon Guitarsが大切にしているのは、木を特別に見せることではありません。
どこで育ち、どのように乾かされ、どのように一本のギターへ向かっていくのか。
その始まりを、ありのままにたどることです。
木がどこから来たのかを知ること。
それは、音の始まりを知ることでもあります。
乾燥材の確認風景の写真は、撮影後に差し替えます
工房 — 形になる場所
製作を担うのは、O.CRAFTの岡田さんです。
木を見て、削り、組み、鳴らしながら、一本の楽器として整えていきます。
機械の精度だけでは届かないところ。
手仕事だけでは安定しないところ。
その両方を行き来しながら、木が持っている響きと、弾き手の感覚を一本の中に収めていきます。
製作途中の一本の写真は、撮影後に差し替えます
“Born in Chichibu”について
私たちは、Pigeon Guitarsを “Born in Chichibu” と表現しています。
それは、すべての工程が秩父で行われるという意味ではありません。
秩父は、木が育ち、音の起点となる場所です。
工房は、その木を一本の楽器として形にする場所です。
Pigeon Guitarsにとって大切なのは、土地を飾ることではなく、音の始まりを隠さずに伝えることです。
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